塾長インタビュー【動画】
はじめに
道徳塾では、「成績を上げるためだけの勉強」はしません。
勉強はだれかに褒められるためにするものでも進学するためだけにするものでもないからです。
勉強は社会でたくましく生きていくためそして、社会に貢献するためにするものです。
道徳塾では、小学校低学年から楽しみながら自主学習できる力をつけ、考える力のある子に育てます。
自分で考え、行動できる子は、これからの社会に必要とされるからです。
現在の教育の問題点
いくら良い学校を出ていても自ら考えて行動できないとこれからの社会では活躍できません。
ある調査機関によると、最近の若者は
・分からないときは
”答え”をすぐ聞こうとする
・指示されないと動けない
・指示されても、
やり方を教えてもらわないと
動けない
といった傾向があるそうです。
しかし、これは若者が悪いのではなく日本の教育観・教育方法が悪いのです。
学生時代には学校や塾で「答えが一つ」の教材の問題ばかりに取り組みます。「ここテストに出るよ」と言われたところだけを覚えていれば、テストで良い点をとって『優等生』と言われ、評価されます。
そんな「してもらう」勉強に慣れてきたのに社会人になっていきなり「自分で考えて動け!」と言われたって、戸惑うのは当然です。
「自分で考えて行動できる」ようになるには小学校低学年からの習慣づけが必要です。
だから、道徳塾では小学校低学年からの募集をしているのです。